放射線科および各診断装置のご紹介
●紹介
近年、病気の発見、治療を行うために画像診断の役割は非常に大きくなってきています。患者に苦痛を与えないようにスピーディな検査をモットーに業務を行っています。

スタッフは診療放射線技師3名、また画像診断に関しましては、常勤の脳外科医師と週2回の放射線科医師による読影をお願いしております。 2008年度より、フィルムによる画像診断からモニター画面による画像診断に変更をし、患者様の画像データを一括管理することにより、過去の画像との比較など瞬時に行えるようになりました。

診断装置として、
● 16列マルチスライスCT( 東芝製 )      
● X線一般撮影装置2台( 東芝製 )
● デジタルX線TV装置( 東芝製 )
● X線ポータブル撮影装置( 島津製 )
● 外科用イメージ( 島津製 )
● CR装置( コニカ製 )
● DRフラットパネルディテクター2台( コニカ製 )
● PACS画像診断システム( コニカ製 )
を使用しています。

各機器の紹介
16列マルチスライスCTについて
この検査では、従来の装置より広範囲の検査が行え、 脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・頭部外傷から胸部疾患および腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患、整形分野にいたるまで、全身の診断が可能です。 また、「量子フィルタ」の採用で線量は約40%低減され低被ばくを実現しました。撮影時間は大幅に短縮され、患者にやさしい検査となっております。
量子フィルタ ・・・・・・・・ 低線量でも高画質を実現する画像処理
X線一般撮影装置
主に骨や胸部・腹部の病変を描き出す画像撮影装置。 骨病変の診断に最も有効であり、現在でも骨折の診断には最も有用な検査方法として使用。

デジタルX線TV装置
透視撮影検査は、造影剤(バリウムなど)を使用することで、胃・十二指腸・小腸・大腸などの内臓をそれぞれ検査することが出来ます。 DR(デジタル・ラジオグラフィー)を使用することでデジタル画像としての処理も可能です。また、人間ドック・市民検診などの健康診断も行っています。

X線ポータブル撮影装置
X線室に行くことのできない移動が困難な患者の皆様のために使用する移動型のX線撮影装置

外科用イメージ
X線透視装置をポータブル型にした物で、手術中の整復・位置確認等、患者の皆様を動かさなくてもいろいろな角度から透視出来ます。

CR装置
一般撮影にて使用し,X線撮影はスクリーン-フィルム系を用いたアナログシステムによるものでありましたが、それをデジタル化した画像を得る装置です。

DRフラットパネルディテクター
一般撮影にて使用し、高画質で低被曝、軽量かつ堅牢、高速で安全かつ快適な作業性を特徴とする、有線/無線双方で利用可能なカセッテ型デジタルX線撮影装置。

PACS画像診断システム
CRやCTなどから発生するデジタル医療画像データを保管、管理し、オンライン・ネットワーク上で閲覧する医用画像システム。


医療被曝

放射線を使っての画像診断は、病気の発見・状態・治癒などの情報を得るためには不可欠であります。 このように放射線を使った画像診断で患者の皆様は利益を得ることになりますが、一方で放射線を使うために被曝する( 医療被曝 )ことにもなります。放射線を使った画像診断を行う前提には、この医療被曝による障害発生の可能性や危険性より、患者の皆様の利益が十分に大きいと考えられます。また、当然ながら、障害が発生するような線量( X線量 )を使用することありません。 当院は、被曝低減に努めております、質問等ございましたら担当者にご相談ください。

被曝線量と体への影響


近隣地域の医院・施設さまへ

当院で近隣地域の医院・施設さまより MRI・CT検査 のご依頼も受け付けております。 下記の電話番号にご連絡頂ければ、担当スタッフが対応しますのでご利用下さい。

向山病院 放射線科
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